サンダル常用 お尻のたるみにご用心

暑い時期になるとサンダルやミュールで外出

と言う機会が多くなります

これが原因でお尻がたるむ可能性が高くなります

問題は歩き方

歩き方には「ヒザ歩行」と「股関節歩行」があり

正しいと言いますか　おすすめなのは「股関節歩行」なのです

が、サンダルやミュールで歩くと「ヒザ歩行」になりやすいのです。

踵を保持するものが無いため

踵から着地すると脱げてしまうからです。



では、この歩き方はどの様に違うのか

「ヒザ歩行」は足を前に出し着地時　膝が曲がっており

この膝を伸ばす力を推進力に変え歩いています。

大腿四頭筋が主動で、体の上下動が大きいです。
　↑　↑　重要！

「股関節歩行」は足を前に出し着地時　膝は伸びており

踵で地面をとらえ　引き付ける力で推進します。

ハムストリング（腿の裏）と殿筋群が主動で、体の上下動は小さいです。
↑　↑　重要！↑　↑


もうお分かりですね。主動の筋肉が原因なんです。

ですが意識次第でサンダル・ミュールでも　股関節歩行は可能です

夏の間にお尻をたるませ無いよう気をつけて下さい。






文章では分かりにくいと思いますので

この歩き方を動画で紹介しているサイトがありますので

興味のある方は視て下さい。

有名なコンディショニングコーチ
（近鉄→ロッテ→ＮＹメッツ→ロッテで指導）

立花龍司氏の指導が視れるサイトです。

特に野球をしている人が身近に居る方は必見です。

NIKE BASEBALL

歩行説明への行き方　（貼り付けが不可のサイトなので）

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Ｎｏ．１９　股関節を鍛える歩き方　を視て下さい。