運動前のコーヒーが筋肉痛を緩和

運動前に２～３杯飲むと筋肉痛が和らぐそうです。


カフェインが細胞中の痛覚受容器を活性させる

アデノシンと言う物質の活動をブロックするからだそうだ。

＜ネタ元＞＜参考文＞



コーヒー１杯のカフェイン量＝約１４０mg

３杯と言う事は　約４２０mg　必要と言う事になります。

３杯はキツイと思い

何か他の食品で良いものを探ってみましたが

見当たりませんでした。

興味のある人は調べてみて下さい



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回復力を良くするには

ケガの回復を早める為には

感情のコントロールが必要だと言うことが

米国　オハイオ州大学の研究により明らかになった。

＜ＢＢＣ　ＮＥＷＳ＞　　＜日本語版＞


薬の服用者、タバコや多量のコーヒーの愛用者、

太りすぎの人、痩せすぎの人は感情のコントロールを

別手段で持っている可能性があるので除外し

それ以外の人を対象とし調査した。


その結果

怒りっぽい人はケガが治りにくい傾向が見られた


笑顔を絶やさずに生活をすると

免疫力が上がると言うのは良く言われるようになりましたが

怒りと言うマイナス感情が逆の作用があることが

あらためて証明されたと言う事です。


ただ今　春休み真っ只中

普段居ない子供達にイライラしたり

夫婦喧嘩したり

気をつけたいものですね。


イライラしても酸素カプセルなら
早く治りますよ～



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甘味は依存性が高い

昨日の塩に続き今日は糖。


絶食や食事制限のあるダイエットをした後

食べる量が増えたと言う経験のある人も

居るのでは無いかと思います。

それは、糖の報酬系依存の可能性があります。


ラットの実験によると

絶食　→　甘いもの　→　絶食　→　甘いもの

を繰り返すと報酬系に関与する脳の部位で

ドーパミンの分泌が促進された。

ドーパミンが多量に分泌されるのは依存症になりやすく

これは薬物やアルコール、たばこ等と同じなのです。


しばらく絶つと禁断症状が現れ

さらに多量を求めるようになる。

これも薬物等と同じ。


甘いものが好きな人は上手に付き合っていかなくては

いけないようです。

急に絶つのは良くないので

ダイエットを目指し甘いものを絶つ時には

徐々に減らしていく心構えが必要です。





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＜参考文献＞

塩中毒

塩は人の気分を高揚させ

麻薬中毒に匹敵する熱望を引き起こす。



何とも物騒な見出しではありますが

人に塩無しで生活させると気分が落ち込むと言う結果が

米国の大学の研究で分かったそうです。

また、

海外医学誌に掲載された論文では

ラットの脳内で、薬物を我慢している時と

塩が欠乏している時で似たような脳活動が記録されることを発見している。

「これは、塩の必要性と渇望が

薬物中毒や濫用に関連した脳内の回路と繋がっているかも知れない

ということを示唆しています」

と言われています。


日本人は味噌・しょうゆをはじめ、塩分が好きな国民性。

高血圧等の病気になると分かっていてもやめられないのは

我々日本人はすでに

塩の薬中と言う事なんですね・・・




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＜参考記事＞

＜英語文＞

脳が萎縮する原因

①菜食主義

英国　オックスフォード大学の研究者が

６０～８７歳　１０７人の記憶・身体能力・脳のＣＴの

５年間の追跡調査を行った。

その結果

菜食主義者の脳は萎縮傾向が大きかった。

原因は肉・魚・卵に多く含まれる

ビタミンＢ12の欠乏によると見られていいる。



②アルコールの多量摂取

お酒を飲む人は飲まない人と比べ

１．６％脳萎縮が進んでいた。



③肥満

スウェーデンの研究チームによる女性300人の追跡調査によると

脳萎縮を起こしている人のＢＭＩ平均は２７

ＢＭＩが１上がるごとに萎縮が１３～１６％進んでいた。

BMI指数	判定
18.5未満	低体重(やせ)
18.5以上　25未満	普通体重
25以上　30未満	肥満（1度）
30以上　35未満	肥満（2度）
35以上　40未満	肥満（3度）
40以上	肥満（4度）

この文献の中では

以上3つを気つけるように奨められていました。

年をとっても

肉を食べ、酒はほどほど、太らず。

と言うことです

これは若い世代にも当てはまりますけどね。




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